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鼻の病気と手術

鼻の病気と手術
国民病とも言われることがあるほど患者数が多いアレルギー性鼻炎、副鼻腔炎。一般的にはお薬の処方などで治療していきますが、症状は軽いものから日常生活に支障をきたすものまで様々です。症状が重いと仕事や学校、スポーツなどに影響を与え、QOL(生活の質)を低下させてしまいます。皆さんのQOL改善の手助けになるよう当院では日帰り手術での治療をご提案しております。

1,000件以上の手術実績 ※2014年~2024年の実績

鼻の内視鏡手術を専門としています
鼻の内視鏡手術を専門としています
耳鼻咽喉科医師となってから鼻の病気に対して、低侵襲で治療が可能な内視鏡手術の研鑽をしてまいりました。年間多数の症例を施行し、技術的にも日本で、まだ十数人しか保持していない日本鼻科学会認定手術指導医を取得しています。
鼻の病気を治しきる治療をご提供できるよう、専門性を高めて準備しています。
手術前後の比較
手術前
手術前
手術後
手術後
手術前には、鼻中隔(鼻の左右を仕切る板)が弯曲し、副鼻腔(鼻の空洞)に軟部陰影(灰色の影)が多く認められました。とくに、片側の上顎洞には陰影が強く、膿が充満している状態です。
手術後には、鼻中隔がまっすぐとなり、各副鼻腔にも空気(黒い部分)が十分に入っている状態になっています。これにより、このあとのお薬での治療が行いやすくなっている状態です。

日帰り手術のメリット・デメリット

メリット
  • 日常生活を行いながら手術ができる
  • 体への負担が少ない(社会復帰が早い)
  • 入院が不要
  • 経済的負担が少ない
  • スケジュールの調整がしやすい
デメリット
  • 持病があると、日帰り手術ができない場合がある
  • 帰宅後、出血などに対して自己処置が必要
  • 日帰りだとなんとなく不安
局所麻酔での手術

麻酔には大きく局所麻酔と全身麻酔がありますが、患者さんへの負担を最小限に抑えたいという考えから、局所麻酔を採用しています。
局所麻酔で身近なものは歯医者さんでの麻酔があります。歯医者さんでは基本的に意識がある状態で、会話をしたり時には痛みを感じることもあると思います(歯を削るときのあの”キーン”という音は苦手な人も多いのではないでしょうか)。
耳鼻科の手術は比較的小規模で局所麻酔で十分に対応可能です。患者さんの体への負担を軽減し、術後の早い回復も期待できます。

局所麻酔
局所麻酔だと怖いのでは…?
深く眠っている状態に似ています。
意識はありません。
当院の局所麻酔では意識がない睡眠状態での手術が可能です。意識がない深睡眠の状態のため、多くの方は不安に感じられることはありません。
呼吸も止まらないため、喉に管を入れるといった挿管による呼吸のサポートは必要はありません。
局所麻酔のメリット
局所麻酔のメリットは何ですか?
一般的にリスクが低く、身体への負担が少ないというメリットがあります。
鼻の手術は、特定の部位だけを麻酔するだけで良いため局所麻酔でも十分に対応が可能です。目が覚めると手術が終わっているので全身麻酔と効果は変わりません。全身麻酔はその名のとおり、体全体に影響を及ぼすためリスクが高くなるといわれ、回復するまでの時間も長くかかることがあります。
費用について

当院で行っている手術はすべて保険適応の治療 となり費用は国が定めています。通常、自己負担額は3割で、残りの7割は保険者もしくは国が負担をしています。
手術にかかる費用は術式によって保険点数が定められており、診察費や薬剤費、麻酔費などを加えた総額の1~3割は会計での支払額としてご負担いただきます。多くの鼻科手術は高額療養費の対象となりますので、詳しくは、厚生労働省 「高額療養費制度を利用される皆さまへ」をご参照ください。

保険適応例

手術前から術後まで

手術前の診察
STEP01
予約

手術をご希望の場合でも、まずは外来受診をお願いいたします。当院は予約優先制です。ご予約はウェブよりお願いいたします。また、LINEにて事前のご相談を承っております。お気軽にご連絡ください。

LINE相談
※手術をご検討の方
STEP02
受付

受付で初診時に持参いただきたいもののご提出をお願いいたします。受付後はスタッフがお呼びするまで待合室でお待ちください。

STEP03
問診・検査

医師が症状や、患者さんの体の状態についてお聞きします。
その後CT検査、鼻腔通気度検査、呼気NO検査、心電図、採血検査、呼吸機能検査等の検査を行います。

STEP04
診断

検査結果をもとに診断を行います。診断結果から立てた今後の治療計画についてしっかりとご説明いたします。不安なことや不明なことがあれば遠慮なく医師に相談してください。

※当院での手術が難しいと判断した場合は他院をご紹介させていただきます。

STEP05
会計

お帰りの準備ができましたら、待合でお待ちください。
スタッフがお呼びしたらお会計と処方箋をお渡しします。

手術当日とその前後
STEP06
診察後から手術まで

術後の出血を抑えるために次の点に注意してください。

  • 喫煙(タバコ類全て)は1ヶ月前から必ず中止してください。
  • 医師から指示のあったお薬の服用は中止してください。(経口ピル、鎮痛剤、抗血栓薬等)
  • 抜歯や処置等、他の施設で治療を受ける場合は必ずご相談ください。
STEP07
手術前日

手術前日は夜から絶飲絶食をお願いいたします。これは麻酔中に胃の内容物が逆流して肺に入ってしまうこと(誤嚥性肺炎)を防ぐためなので必ずお守りください(うがいや歯磨きは大丈夫です)。
また、その他診断後のご説明時のご確認事項を再度ご確認ください。

STEP08
手術当日

指定の時間にご来院ください。当日は手術着に着替えていただきますので、脱ぎ着がしやすい服装でお越しください。
受付後、局所麻酔を行い手術を開始します。

STEP09
手術終了

術後は意識がはっきりするまで安静にしていただきます。
その後、お帰りになる前に術後の注意事項等をお伝えし、次回の受診の予約をお願いしています。

※お車でお越しの方は術後は車の運転はできません。必ず付き添いの方が運転してください。

※帰宅時の満員電車・バスのご利用はできる限り避け、タクシー等のご利用をお願いいたします。

STEP10
会計

お帰りの準備ができましたら、待合でお待ちください。
スタッフがお呼びしたらお会計と処方箋をお渡しします。

手術当日とその前後
STEP11
帰宅後

ご自宅で安静にお過ごしください。パソコン作業等は可能ですが体に負荷がかかるような作業を避けます。出血や痛みが出た場合は処方された薬を服用してください。
万が一、異常を感じた場合は、事前にお渡しする緊急連絡先にご連絡ください。

STEP12
通院

手術後1~2日後に鼻の中の詰め物を取り、7日後には抜糸等を行います。
その後は定期的な通院が必要になります。

よくあるご質問

診療について

一般の耳鼻科診療はやっていますか?
予約なしでも受診できますか?
予約前に相談はできますか?
紹介状は必要ですか?
支払いにクレジットカードや電子マネーは利用できますか?
予約を取ったらその日に手術を受けることはできますか?
術後はいつから仕事・学校に行くことができますか?
どれくらい費用がかかりますか?
入院はできますか?
手術後の交通手段はどのようにしたらいいですか?
手術中に意識はありますか?